2007年4月3日火曜日

老眼始まった??

最近、どうも近いところが見にくいような?
もしかして、老眼かと疑っています。

老眼は、40代から60代にかけて、発生するものらしいです。
老眼が始まる時期って、人によって20年も差があるものなんだーとちょっとびっくり。
人の目って、目の中のレンズの役割である水晶体を薄くしたり厚くしたりすることで、
近くに焦点をあわせたり、遠くに焦点をあわせたりと調整しています。
老眼の原因は、この水晶体を調整する毛様体というところの筋力が弱まって、
調節できる範囲がせばまることによって起こるのだそう。

なので、近くだけじゃなくて、遠くも見えなくなって、よく見える距離が狭くなるというのが、
老眼の症状ということです。

でも、いわゆる「老眼鏡」っていうのは、凸レンズで、近くを見るときにだけ対応しているので、
私なんかは、老眼っててっきり近くが見えなくなるものなんだと思っていました。

私は、近視なので、遠くはもともと見えないので、老眼になってもその部分は実感わかなそう・・・。
ふと思ったけど、本当に老眼になったら、今遠くが見えないことに加えて、近くも見えなくなってしまう
ということではないですか!
今コンタクトしてますが、老眼用のコンタクトなんてないよね。
となると、結局、遠くが見えないのは我慢して、近くを見るために、老眼鏡をかけることに
なるのでしょうか。。。

でも、老眼は、遅い人は60代に始まるんだということは、自分が遅い人になれれば・・・!
老眼にならないようにするのは、どうしたらいいか、調べてみたいと思います。